メガデンリュウのSライン
ブログ更新から逃れられぬカルマ状態なので需要ないであろう糞記事でごまかします。
最近メガデンデンにはまってるのでメガデンリュウくんのSラインについて考えようと思います。まずメガデン自体に需要がないのかもしれない
遅くする方
遅くする方は
れいせい S個体値9でメガシンカ以前からギルガルドに安定して抜かれることができます。ただしメガシンカ後にガルド抜かれ調整のポコモンたちに抜かれてしまいます。
ひかえめ S個体値15以下でメガシンカ後に最遅ギルガルドに抜かれるようになります。当たり前ですがメガシンカ以前は抜かれることができません。
の二択です。
速くする方
速くする方は
ひかえめ 52振りで4振り50族(マリルリ、クチート)を抜くことができます。ガルドが安定しなくなります。
ひかえめ 244振り+高速移動で最速123族(オンバーン)を抜くことができます。高速移動型の場合これが安定かなと思います。
はい。終了です。メガデンリュウまぁまぁつよいから使ってみたほうがいいよ。うん。
ラムガブリアス考察
レーティングにおいてガブリアスは常にトップメタに位置する存在ですが、その持ち物に変化の兆しが見られます。今回は色塗りまで頑張りました。普通にうまいと思った。
XY環境スタートからシーズン3ほどまではこだわりハチマキ、こだわりスカーフを持たせたいわゆる「こだわったガブリアス」が多くみられました。
しかし、シーズン4以降、特にシーズン5ではラムのみを持たせたガブリアスが非常に多くみられます。
なぜラムのみを持たせるガブリアスが増えたのか?
やはり、おにびやねむりごな、いばる、どくどくを持ったポケモンが増えたことが大きな要因でしょう。この画像が大きな証拠です。
ここに載っているポケモンのうちファイアロー、ギルガルド、ゲンガー、ロトムの四体が上記に記した技のうちのいずれかを持っている可能性が高い(入れている技ベスト10)です。これを見るだけでラムガブリアスの強さが伝わるでしょう。
ラムガブリアスを使う上でのメリット
基本的にラムガブリアスの技構成は
げきりん じしん つるぎのまい みがわり で配分は AS252D4 が最も良いと考えています。つるぎのまいを切ってがんせきふうじを採用するのもファイアローが見やすくなり、キッスへの打点を確保できるのでよいです。
・対面性能の向上
これはとても大きいでしょう。ファイアローやみちづれのないメガゲンガー、ビビヨン、キノガッサ、めざ氷のないメガフシギバナなどに勝てる可能性がかなり高くなります。
・状態異常技読みでの後出し
状態異常技への後出しがある程度効くようになります。また、ラム消費後安心して打ってくる状態異常技に対してみがわりを張ることによって、無償でみがわりを張れます。
げきりんの混乱が防げるので腐りにくいアイテムであるともいえます。
最後に
ガブリアスというポケモンは非常に型が多く読みづらいポケモンです。それもラムガブリアスという型を後押ししているのでしょう。
9/1 技構成の欄にがんせきふうじを追加