ついにORASが発売!!!!!!!!!!!!1111111
ついにORASが発売したわけです。私も発売日である昨日、ゲオに自転車を走らせ無事ゲットすることができました。
しかし
実は私の通う学校では現在テスト期間ど真ん中。ブログを更新するのが精いっぱいでストーリーを進める時間は残念ながらありません。
というわけでテスト期間明け(11/26)よりORASを本格的に始めようと思っています。
ひとまず互換切りがあったようなのでレートで活躍できそうなポケモンを中心に育成を進めていく所存です。これからも当ブログをよろしくお願いします。
シーズン5使用構築メガデンリュウ入りグッドスタッフ
今シーズンも終了なので、シーズン5後半で(前半はモチベ枯れてました)使っていた構築を紹介します。たかが1861までしか行ってない構築なんて需要あるのかと言われたらそれまでですけどとりあえず晒しときます。コンセプトはメガデンリュウを使う構築ですね。以下、個別解説です。
デンリュウ@メガ石
ひかえめ
197-x-132-231-131-57
かみなり/でんじは/ボルチェン/りゅうはどう
このポケモンを使ってて思ったことはやはり鈍足のドラゴンタイプというのは使うのが難しいです。上からドラゴンタイプに殴られるとすぐ死んでしまうので。最初は10万を採用していたのですが、キッス、マリルリを一発で倒せる雷の方が良いのではと思ったので雷に変えました。また、メガシンカするタイミングが非常に重要だと感じました。
ファイアロー@ハチマキ
いじっぱり
153-146-92-×-89-178
フレドラ/ブレバ/とんぼ/ねごと
やっぱりファイアローは強いですね。一貫性の高い相手も多く選出も多めでした。上からの高火力は生半可な受けを許しませんね。
ガブリアス@ラム
ようき
183-182-116-x-105-169
げきりん / じしん / どくづき / みがわり
鬼火や眠り粉に対して強いのはすばらしいです。また、クレッフィ対面時いばるを受けてラム発動→みがわりを残しつつA2UPという展開もありなかなかの活躍をしてくれました。どくづきはエルフーンがウザかったので積みました。
ギルガルド@保険
H167-171-170-222-170-58
れいせい
シャドーボール / かげうち / せいなるつるぎ / キングシールド
テンプレのれいせい最遅保険ガルドです。保険ガルドは対面性能も高めでガブ、ガルあたりにも強く出られるのが強みです。なお、レート環境では剣舞ガルドをよく見ました。
スイクン@オボン
206-95-170-122-136-96
のんき
れいとうビーム / ねっとう / ぜったいれいど / しんそく
高い対面性能と物理耐久を併せ持つ神。重いピクシーやポリ2を零度で持っていく神。ASぶっぱガブを受けから倒せるのでとてもつおい。バシャに強い点も◎
テラキオン@タスキ
167-181-110-×-110-176
ようき
インファイト / ストーンエッジ / ほえる / つるぎのまい
最初の方はこの枠にガッサが入ってたんですがヒトム激重だったのでテラキオンになりました唯一の積み技持ちでほえるのおかげでピクシーも意外とどうにかしてたのですごいよかった。
もしかしたらシーズン6でも改良して使うかもしれません。
メガデンリュウのSライン
ブログ更新から逃れられぬカルマ状態なので需要ないであろう糞記事でごまかします。
最近メガデンデンにはまってるのでメガデンリュウくんのSラインについて考えようと思います。まずメガデン自体に需要がないのかもしれない
遅くする方
遅くする方は
れいせい S個体値9でメガシンカ以前からギルガルドに安定して抜かれることができます。ただしメガシンカ後にガルド抜かれ調整のポコモンたちに抜かれてしまいます。
ひかえめ S個体値15以下でメガシンカ後に最遅ギルガルドに抜かれるようになります。当たり前ですがメガシンカ以前は抜かれることができません。
の二択です。
速くする方
速くする方は
ひかえめ 52振りで4振り50族(マリルリ、クチート)を抜くことができます。ガルドが安定しなくなります。
ひかえめ 244振り+高速移動で最速123族(オンバーン)を抜くことができます。高速移動型の場合これが安定かなと思います。
はい。終了です。メガデンリュウまぁまぁつよいから使ってみたほうがいいよ。うん。
ラムガブリアス考察
レーティングにおいてガブリアスは常にトップメタに位置する存在ですが、その持ち物に変化の兆しが見られます。今回は色塗りまで頑張りました。普通にうまいと思った。
XY環境スタートからシーズン3ほどまではこだわりハチマキ、こだわりスカーフを持たせたいわゆる「こだわったガブリアス」が多くみられました。
しかし、シーズン4以降、特にシーズン5ではラムのみを持たせたガブリアスが非常に多くみられます。
なぜラムのみを持たせるガブリアスが増えたのか?
やはり、おにびやねむりごな、いばる、どくどくを持ったポケモンが増えたことが大きな要因でしょう。この画像が大きな証拠です。
ここに載っているポケモンのうちファイアロー、ギルガルド、ゲンガー、ロトムの四体が上記に記した技のうちのいずれかを持っている可能性が高い(入れている技ベスト10)です。これを見るだけでラムガブリアスの強さが伝わるでしょう。
ラムガブリアスを使う上でのメリット
基本的にラムガブリアスの技構成は
げきりん じしん つるぎのまい みがわり で配分は AS252D4 が最も良いと考えています。つるぎのまいを切ってがんせきふうじを採用するのもファイアローが見やすくなり、キッスへの打点を確保できるのでよいです。
・対面性能の向上
これはとても大きいでしょう。ファイアローやみちづれのないメガゲンガー、ビビヨン、キノガッサ、めざ氷のないメガフシギバナなどに勝てる可能性がかなり高くなります。
・状態異常技読みでの後出し
状態異常技への後出しがある程度効くようになります。また、ラム消費後安心して打ってくる状態異常技に対してみがわりを張ることによって、無償でみがわりを張れます。
げきりんの混乱が防げるので腐りにくいアイテムであるともいえます。
最後に
ガブリアスというポケモンは非常に型が多く読みづらいポケモンです。それもラムガブリアスという型を後押ししているのでしょう。
9/1 技構成の欄にがんせきふうじを追加